こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
今や戸建てのお風呂と言えば
ユニットバスを真っ先に連想します。
ユニットバスとは、工場で壁や浴槽等パーツが
造られた状態で届き、現地で組み立てを行う
お風呂のことです。
逆に、モルタルを塗ったりタイルを張ったり、
現地で一から作成するのが、『在来工法』のお風呂です。
昔の家などはこちらが主流でした。
そんなユニットバス、選ぶ際に色や浴槽の形状
オプション等に目が行きがちですが、サイズが様々あることを
ご存じでしょうか?
ユニットバスのサイズ
ユニットバスのサイズは
「1216」「1616」といった数字で表記してあることが多く、
これは、奥行きと幅が120cm×160cmや160cm×160cm
であることを表しています。
そんな中でも一般的に多く戸建てで使われるのが、
「1616」サイズのユニットバスです。
一人で入るには十分広く、お子さんと
一緒に入っても問題なく入浴できます。
もちろんこれよりも大きいユニットバスも存在しますが、
標準的な浴槽の大きさが160cmタイプの物が多い為、
「1616」より広いお風呂にしたいという場合、
「1816」など洗い場が広くなる場合が多く、
浴槽が広いタイプは各メーカーハイクラスの
ものになる場合がほとんどです。
また、大きいお風呂を入れたいという場合、
サイズによっては家自体で変更が必要に
なっていくる場合もあるので、