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家具の大きさ~LDK編~

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 5月16日
  • 読了時間: 3分

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「家具の大きさ~LDK編~」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

 



家具の大きさ

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

LDKに家具を配置する際、家具の大きさは重要です。

そこで、今回は一般的な住宅のLDKに配置される主な家具のサイズ目安と注意点を一覧形式でまとめました。

広さはLDKで約15〜20畳(25〜33㎡)程度を想定しています。


家具

一般的なサイズ(幅×奥行×高さcm)

配置の注意点

ソファ(2〜3人掛け)

160〜200 × 80〜90 × 70〜90

通路幅を確保(60cm以上)、背後に窓があると圧迫感軽減。

ローテーブル

90〜120 × 50〜60 × 35〜45

ソファとの距離は30〜45cmを確保。角が丸いと安全。

テレビボード

120〜180 × 40〜50 × 40〜50

テレビ画面の中心が目線と合うように。TVとの距離=画面高さの3倍が目安。

テレビ(壁掛け含む)

43〜65インチ(幅95〜145cm程度)

映り込みに注意。直射日光が当たらない位置に設置。

ダイニングテーブル(4人用)

120〜140 × 75〜85 × 70〜72

椅子引きしろとして後方に80〜100cm必要。

ダイニングチェア

40〜50 × 45〜50 × 80〜90

テーブルと椅子の高さ差は28〜30cmが理想。

キッチンカウンター

150〜180 × 45〜50 × 85〜90

通路幅は90cm以上が作業しやすい。

収納棚・キャビネット

幅60〜120 × 奥行30〜45 × 高さ80〜180

背の高い家具は倒れ防止対策を。通路妨げないよう配置。


総合的な注意点

  1. 動線確保: 通路幅は最低でも60cm必要

  2. 家具の高さバランス: ソファ・テレビ・収納などの高さに差がありすぎると圧迫感の原因になります。

  3. 光と風通し: 家具が窓をふさがないように配置を工夫しましょう。

  4. コンセント位置: 家具でコンセントを塞がないよう、配置前に確認。

  5. 可動性も考慮: 掃除しやすいよう、重すぎる家具や固定しすぎるレイアウトは避ける。



家具を配置するうえで窓やコンセントの配置も重要になってきます。

買う家具の目星がついている場合は、その大きさを元にコンセント位置の微調整など

行うと、より利便性が上がるかもしれません。


熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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