洗面所と脱衣所を分ける
- 有田 義裕
- 2024年8月9日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年10月8日
熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が「洗面所と脱衣所を分ける」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
洗面所と脱衣所は機能としては別ですが、
浴室に入る前の部屋を洗面脱衣所という一室として
配置されていることが多くあります。
最近では、洗面所と脱衣所を分けて
配置することも増えてきていますが、
今回は、洗面所と脱衣所を分けることの
メリットデメリットについて解説します。


洗面所と脱衣所を分けるメリット
洗面化粧台を使用しやすい
誰かがお風呂に入っている間、
洗面所と脱衣所が一緒だと洗面化粧台を
使えなくなってしまいます。
家族間でも年頃のお子さんがいれば配慮が必要でしょうし、
来客時も気を遣ってしまいます。
これが部屋を分かれていれば、配慮の必要が無くなり
気兼ねなく洗面化粧台を使うことができます。
収納を分けることができる
歯ブラシや化粧品関係などは洗面所に
バスタオルや洗濯洗剤は脱衣所に
というふうに分けて収納することができます。
来客を案内しやすい
脱衣所には洗濯物も溜まっていますし、
友達などが来訪したときにあまり見せたい場所ではありません。
そういった場合に、部屋を分けておくことで
扉を閉めて空間を仕切ることができ、お互い気兼ねなく
洗面所を使うことができます。
洗面所と脱衣所を分けるデメリット
広さが必要
洗面所と脱衣所を分けるにはどうしても
広さが必要です。
よく見る洗面脱衣所は2畳くらいですが、
これを単純に半分に分けても広さが十分ではなく、
使い勝手が悪くなってしまいます。
その為洗面脱衣所に必要な面積が大きくなるので、
他の空間を削る必要があります。
費用がかかる
もちろん扉が増えたり、収納が増えたりするので
一部屋にまとめた場合より費用はかかってしまいます。
家族構成や来客の頻度、ライフスタイルなどによって
洗面所と脱衣所を分けて便利になるかは変わってきます。
今の生活を元に想像して、自分達に合った選択ができるようにしましょう。
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