LIXIL「ラシッサ」の建具を自分で調整する方法
- 有田 義裕

- 10月23日
- 読了時間: 3分
熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店
「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、
新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが
新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が
「LIXIL「ラシッサ」の建具を自分で調整する方法」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、
土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
新築からしばらく経つと、
室内ドアの開け閉めに少し違和感を感じることがあります。
「ドアがこすれる」「引戸が少し重たい」など、日常の中でよくあるちょっとした不具合です。
実は、現在ペンギンホームで標準採用している、
LIXILの室内建具シリーズ「ラシッサ」なら、
簡単な工具で自分でも調整できる仕組みが備わっています。
■ ラシッサの特徴
「ラシッサ」はLIXILの人気室内ドアシリーズで、
豊富なデザインとカラーバリエーションが魅力。
開き戸・引戸・折れ戸など種類も多く、どんな空間にもマッチします。
また、建付けの微調整がしやすい金物を採用しており、
日常のメンテナンス性にも優れています。
■ よくある症状と原因
■ 調整の基本ポイント
ラシッサのドアは、ヒンジや吊り金具に設けられた「調整ネジ」をドライバーで回すことで、上下・左右・前後方向の微調整が可能です。
💡ポイント:少し回すだけでも動きが変わるため、少しずつ確認しながら行うのがコツです。
■ 詳しい手順はLIXIL公式ページへ
建具の種類や年代によって、調整箇所の位置や回す方向が異なります。安全に確実な調整を行うために、LIXIL公式ホームページの「建具の調整方法」ページをご確認ください。
LIXIL公式ホームページ『お客様サポート』
※「ラシッサ 調整方法」などで検索しても見つかります。
■ メンテナンスと相談の目安
ネジを回しても改善しない場合は、金具の変形や枠のゆがみが原因のこともあります。
→ その場合は無理せず、工務店やメーカーへご相談を。
可動部分の埃を拭き取るだけでも動きがスムーズになります。
扉の下端やレールのゴミ詰まりも定期的にチェックを。
■ まとめ
ラシッサの建具はデザイン性だけでなく、
長く快適に使うための工夫が随所にあります。
「少し気になるな」と思ったときに、自分で確認・調整できるのも大きなメリット。
無理のない範囲でメンテナンスしながら、毎日の暮らしを快適に保ちましょう。
熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」
家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。
ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。
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