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カーテンレール選びの注意点

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 4月13日
  • 読了時間: 4分

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「カーテンレール選びの注意点」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。


カーテンレール選びのコツ

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

カーテンレールは目立たないながらも、選び方や取り付け位置によって

カーテンの使い勝手や部屋の印象が大きく変わる重要なパーツです。

今回は住宅でのカーテンレール選びに役立つ

「種類」「設置のコツ」「失敗しないポイント」をご紹介します。


1. カーテンレールの主な種類

まずは、カーテンレールの基本的な種類を知っておきましょう。


■ 機能レール

  • 天井や壁にすっきり納まるデザイン

  • 白やアイボリーなど、目立たない色が多く、シンプルな内装におすすめ

  • 価格も手頃で、取り扱いやすい


■ 装飾レール

  • 木製やアイアン風など、デザイン性の高い素材を使用

  • カーテンと一緒にインテリアのアクセントになる

  • ナチュラル系・クラシック系・北欧スタイルの住宅と相性◎


■ ダブルレール

  • 手前に厚地カーテン、奥にレースカーテンを取り付けられる2本のレール構造

  • 光の調整・プライバシー確保・断熱対策に優れており、リビングや寝室におすすめ


2. カーテンレール設置時の注意点

カーテンレールは「なんとなく」ではなく、しっかり計画して取り付けることが大切です。


■ 壁の下地を確認しよう

  • カーテンは意外と重いため、下地補強が必須

  • DIYでの設置時は「下地探しツール」を使うのがおすすめ


■ 窓との距離を確保

  • 窓枠からレールが近すぎると、カーテンがうまく閉じなかったり、遮光性が下がったりすることも

  • 壁付けの場合は窓枠から5cm程度離すのが理想


■ 幅は窓より広めに取る

  • 両サイドに10〜15cm余裕をもたせると、カーテンが開いた時に窓をしっかり露出でき、採光もアップ

  • 特に装飾レールは飾り部分も含めて幅を考慮する必要あり


3. カーテンレール選びでよくある失敗

× デザインだけで選んでしまう

→ 設置環境に合わないと、取付けできなかったり強度不足になることも。


× 幅や取り付け位置を適当に決める

→ カーテンがはみ出したり、窓がしっかり隠れなかったりする原因に。


× カーテンとの相性を無視

→ 太いレールに対応していないカーテンフックや、リングが引っかかるなどのトラブルも。


まとめ:カーテンレールは「目立たないけど超重要」

カーテンレールは「ただの棒」と侮ってはいけません。

機能性、耐久性、見た目、設置環境までトータルで考えることで、

長く快適に使える空間が作れます。

カーテンだけでなくレール選びにもこだわって、

より上質な住まいづくりを目指しましょう。



熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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