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石膏ボードピンとは

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 2024年9月5日
  • 読了時間: 4分

更新日:2024年10月8日

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「石膏ボードピンとは」についてお話します。

新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。




ペンギンホーム 住宅コラム

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

 

木造住宅の多くは屋内の壁や天井に石膏ボード(プラスターボード)を使用しています。

安価でありながら丈夫で、施工性や防火性、遮音性にも優れており、

住宅において、無くてはならない存在となっています。

そんな石膏ボードにも弱点はあり、水分や一点への衝撃に弱いことと、

そして、下地の無いところにはビスや釘が効かないということです。

 

 

石膏ボードの内側には柱や間柱などの木材が存在し、

それ以外のところは空洞になっています。

木材があればビスも効きますが、

石膏ボード自体は石膏を固めたものなので、

ビスを打っても穴が広がってしまい、

設置したものが落下してしまいます。

 

そんな石膏ボードにも

石膏ボードピンを用いることで、ある程度の荷重の

ものでしたら設置することができます。

 

石膏ボードピンフック


ペンギンホーム 住宅コラム

 

石膏ボードにピンで設置することで、石膏ボードに

大きな穴を開けることもなく、フックを設置できる優れものです。

耐荷重も画像のような500gくらいのものから16kgまで耐えられるものもあります。

 

フック以外にも、ウォールシェルフをピンで取り付けられるものや、

ミラーを取り付けられるものもあります。

 

 

注文住宅であれば、事前の打ち合わせで

壁に取り付けるものが決まっていれば

下地を入れてもらうことは可能ですが、

なかなかそのすべてを事前に決めておくことは難しいでしょう。

そんな時に石膏ボードピンを

用いることで、設置が可能になるかもしれません。

 

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