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住まいの大敵・湿気を防ぐためにできること

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 7月5日
  • 読了時間: 3分

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「住まいの大敵・湿気を防ぐためにできること」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

住まいの大敵・湿気を防ぐためにできること

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

日本は湿度が高い地域が多く、特に梅雨時期や冬の結露で住まいがジメジメしがちです。

湿気はカビやダニの温床となり、建物の劣化を早める原因にもなります。

新築住宅でも油断は禁物。湿気対策をきちんと考えることが、

住まいを長持ちさせ快適に暮らすためのポイントです。


まず、基本は換気です。

24時間換気システムが義務化されているとはいえ、

部屋の隅や収納内部まで空気がしっかり循環しているとは限りません。

家具を壁から少し離して設置したり、クローゼットの扉をこまめに開けておいたりするだけでも、

湿気がこもるのを防げます。


また、断熱と気密のバランスも重要です。

断熱性能を上げると冬の結露が減りますが、気密が高すぎて換気不足になると、

逆に湿気が逃げにくくなることがあります。窓の断熱仕様や調湿建材の活用を検討するのも有効です。


さらに、生活習慣の見直しも湿気対策には欠かせません。

室内干しをする場合は除湿機や換気扇を併用し、調理中はレンジフードを稼働させましょう。

浴室や洗面所など水回りは、使用後にしっかり換気を行うだけで湿気リスクがぐっと下がります。

新築時の計画から日々の暮らしまで、

意識的に湿気をコントロールすることが、快適で健康的な住まいづくりへの第一歩です。


熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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