熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が「洗濯物の生乾き臭対策」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。
こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
最近では、洗濯物を部屋干しする人が増えてきています。
それに伴って、新築住宅でご要望が多いのはランドリールームです。
室内干しが増えてきている理由として、
共働きで日中外に干したくない
花粉・黄砂対策等
様々ありますが、部屋干しするうえで
気を付けたいのが生乾き臭です。
生乾き臭の原因
洗濯物の生乾き臭の原因は、雑菌です。
洗濯物に残った汚れや水分を栄養に雑菌が繁殖してしまい、
生乾き臭の原因となってしまいます。
洗濯物の生乾き臭対策していますか?
生乾き臭対策
洗濯の段階でできる対策として、
酸素系漂白剤や重曹を使用するというものがあります。
他にも洗濯槽自体を洗浄する等ありますが、
洗濯物の干し方や、環境でも対策が可能です。
室内干しのコツ
室内干しする際、重視するべきは
雑菌が繁殖しないよう短時間で乾かすことです。
そのため、風通しの良く乾きやすい場所に洗濯物を干しましょう。
窓が2か所以上あれば空気が循環して、風通しが良くなりますが
1か所しか無い場合は、換気扇を活用しましょう。
風通しがあまりよくない場合はサーキュレーターを併用しましょう。
また、湿度を下げることで洗濯物は乾きやすくなります。
部屋干しすると湿度が上がってしまうので、
除湿器を使うのもおすすめです。
他にも、洗濯物の間隔を広くとることで、風通しが良くなり
乾燥が早くなります。一度に干す量を少なくするか、
間隔の取れる広いところに洗濯物を干すと良いでしょう。
ランドリールームの仕様
新築住宅検討時に上記を踏まえてランドリールーム
に組み込めるようにすると、使い勝手のいい
生乾き臭対策のできたランドリールームをつくることができます。
間取り上可能であれば、窓を2カ所以上設置し、
除湿器等設置できるようにコンセントを設置。
洗濯物の量を鑑みて十分間隔が取れる広さを決めましょう。
窓の設置が難しければ換気扇を設置することもできます。
せっかくランドリールームをつくったのに
湿気がこもって生乾き臭がするから使っていない、
ということにならないよう、検討段階からしっかり対策して、
理想のランドリールームにしましょう。
熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」
家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。
ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。
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