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壁を“ふかす”だけで変わる、すっきり心地よい暮らし

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 11月12日
  • 読了時間: 3分

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「壁を“ふかす”だけで変わる、すっきり心地よい暮らし」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

壁をふかす

こんにちはペンギンホーム工務の有田です。

「壁をふかす」という言葉、聞いたことはありますか?

新築の打ち合わせなどで出てくるこの言葉、壁の仕上げ面を前に出すという意味で、

構造上は必要ない空間を作って配管を収めたり、デザイン性を向上させることができます。

今回は、そんな「ふかし壁」の実用例をいくつかご紹介します。


1. 収納をスッキリ見せる


壁厚収納の画像

洗面室やトイレの背面を少しふかして、収納棚を埋め込む方法。

出っ張らない分、動線が広くなり、見た目もスッキリします。

限られたスペースでも、収納力とデザイン性を両立できるのがポイントです。

画像のような壁の厚みに埋め込むことができる収納もあるので、

壁を有効活用することができます。


2. 間接照明やニッチでデザインアップ


ニッチの画像

リビングや玄関などでは、ふかした壁を利用して間接照明を仕込んだり、

ニッチ(飾り棚)をつくったりするのもおすすめ。

光の陰影や奥行きが生まれて、空間がグッとおしゃれに感じられます。

インテリアのアクセントにもぴったりです。

ニッチに深さがほしい場合や、断熱材が入っている外壁面に有効です。


3. 配線・配管をすっきり隠す


テレビの裏や2階のトイレなど、コードや配管が見えやすい場所にも

「ふかし壁」は大活躍。壁の中に配線スペースを確保することで、

見た目もすっきり整った印象になります。

掃除もしやすく、後から配線を通すときも安心です。


まとめ

壁をあえてふかすことで、空間を有効活用でき、結果的に部屋を広く使うこともできます。

壁をふかして空間を有効活用してみてください。


熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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