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家具の大きさ~寝室編~

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 5月23日
  • 読了時間: 3分

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「家具の大きさ~寝室編~」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。




家具の大きさ寝室

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

前回のLDKに置く家具の大きさに引き続き、寝室に置く家具の大きさの目安と、

それぞれの注意点を以下にまとめました。日本の一般的な寝室(6~8畳)を想定しています。


寝室に置く主な家具とサイズ目安一覧

家具

サイズの目安(幅×奥行×高さ)cm

注意点

ベッド(シングル)

97 × 195 × 40(マットレス高)

通路スペースを確保(ベッド横に50cm以上)

ベッド(セミダブル)

120 × 195 × 40

2人で使う場合はダブル以上推奨

ベッド(ダブル)

140 × 195 × 40

圧迫感が出ないよう配置に注意

ナイトテーブル

40 × 40 × 50

ベッド横に余裕があれば設置。高さはベッドに合わせる

チェスト(タンス)

80~120 × 40~50 × 80~100

引き出しを引くスペース(50cm程度)を確保

ワードローブ(洋服収納)

80~120 × 50~60 × 180~200

開き戸式の場合、前方に扉を開けるスペース必要(60cm以上)

ドレッサー(鏡台)

60~90 × 40~50 × 130~150

座るスペースと椅子の引きしろも考慮

デスク(勉強・作業用)

90~120 × 45~60 × 70

椅子との高さバランスと足元スペース

椅子(デスク用)

40~50 × 40~50 × 80~90(全高)

キャスター付きは床を傷つけないようマット使用も考慮


家具配置時の注意点

動線の確保  寝室は「寝る」「着替える」が主目的。最低限の通路幅(50〜60cm)を家具の間に確保しましょう。


圧迫感を避ける  高さのある家具(ワードローブ、タンスなど)は入口から見える位置より奥や壁際に配置すると圧迫感が軽減されます。


収納力とサイズのバランス  収納付きベッドや壁面収納なども検討し、スペースを有効活用。


エアコンや窓の位置  家具が風通しや採光を妨げないように配置。エアコンの風が直接ベッドに当たらない位置が理想。


コンセントの位置  ベッド周りでスマホ充電や照明を使うなら、コンセントの位置を事前に確認して家具配置を決めると便利です。



また、家具を必要最低限に抑えたい場合は、寝室にウォークインクローゼットを併設して、

チェストなどを使わず服を収納することも可能です。

熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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