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木造住宅以外の日本の建築方法

  • 執筆者の写真: 有田 義裕
    有田 義裕
  • 9月27日
  • 読了時間: 3分

熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店

「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、

新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが

新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。


今回は、ペンギンホームの有田が「木造住宅以外の日本の建築方法」についてお話します。


新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、

土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

 

木造住宅以外の日本の建築方法

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。

日本の住宅といえば「木造」が主流ですが、実は他にもいくつかの工法が選べます。

建てる土地やライフスタイルによっては、木造以外の工法が向いている場合もあります。

ここでは代表的なものを紹介します。


鉄骨造(S造)


鉄骨を柱や梁に使う工法です。


  • メリット:大きな空間を取りやすい、耐震性が高い、シロアリの被害がない。

  • デメリット:木造に比べてコストが高く、断熱や防音の工夫が必要。


都市部での3階建て住宅やインナーガレージ付きの住宅に適しています。


鉄筋コンクリート造(RC造)


鉄筋とコンクリートを組み合わせた頑丈な構造です。


  • メリット:耐久性が高く、耐火性・遮音性に優れる。

  • デメリット:建築コストが高く、工期も長くなる。


マンションやデザイナーズ住宅で多く採用され、

重厚感のある家づくりが可能です。


コンクリートブロック造(CB造)


ブロックを積み上げて構造体にする工法です。


  • メリット:比較的安価で耐久性が高い。

  • デメリット:設計の自由度が低く、住宅としては少数派。


特に沖縄などでは住宅に採用されるケースが見られます。


木造住宅との比較表

建築方法

費用

耐震性

断熱性

遮音性

耐久性

木造

◎ 比較的安価

○ 耐震等級対応可能

◎ 優れる(木が熱を伝えにくい)

△ 遮音は弱い

○ メンテナンス次第で長寿命

鉄骨造(S造)

○ 木造より高め

◎ 強度が高く地震に強い

△ 熱を伝えやすく断熱材必須

○ 遮音性は中程度

◎ 錆対策で長寿命

RC造

△ コスト高・工期長

◎ 非常に高い

○ コンクリートは蓄熱性あり

◎ 遮音性に非常に優れる

◎ 半世紀以上の耐久も可能

木造住宅はコスト面や快適性に優れ、

鉄骨造やRC造は構造的自由度や耐久性に強みがあります。

新築戸建てを検討する際には、

それぞれの特徴を比較して自分の暮らしに合う工法を選ぶことが大切です。

最近では、木造でも広い空間を確保出来る工法もあります。



熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」

家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。

ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。

 

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