素材の表情を楽しむ。新築住宅に映えるOSBボードの魅力
- 有田 義裕

- 11月8日
- 読了時間: 3分
熊本市の注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店
「ペンギンホーム」の有田です。ペンギンホームは熊本市で、
新築住宅の専門アドバイザー・工事スタッフが
新築住宅・モデルハウス購入・住宅ローン・土地探しまでご提案いたします。
今回は、ペンギンホームの有田が
「素材の表情を楽しむ。新築住宅に映えるOSBボードの魅力」についてお話します。
新築住宅、注文住宅、モデルハウス購入・建売購入などご検討中の方や、
土地探し、住宅ローンお悩みのある方は、ぜひ最後までお読みください。

こんにちは。ペンギンホーム工務の有田です。
ナチュラルで少しラフな雰囲気を楽しみたい方に
人気なのが「OSBボード」。木片を圧縮して作られた合板の一種で、
ランダムに重なった木のチップ模様がひとつとして同じものがない表情をつくります。
壁紙だけでは単調になってしまう。素材感が欲しいそんな要望に応えることができ、
無機質になりがちな新築住宅の内装に、あたたかみと個性を添えてくれる素材です。
■ OSBボードを“見せる”内装材として
壁一面に取り入れれば、カフェような雰囲気にもできますし、武骨な作業場の雰囲気にも。
リビングや書斎のアクセントウォールにすると、
木の温もりを感じながらもラフでモダンな印象を演出できます。
また、収納棚の背面やカウンターまわりなど部分的に使うのもおすすめ。
シンプルな空間の中に“遊び心”が加わり、無垢材やアイアン素材との相性も抜群です。
また、通常住宅の壁に使われている石膏ボードでは、重いものをビスなどで
そのまま取り付けることができませんが、
OSBボードは木材なのでそのまま壁に取り付けることができます。
■ 取り入れるときのポイント
OSBボードは存在感のある素材なので、使い方次第で空間の印象が大きく変わります。
全面に使う場合は、照明や周囲の色味でバランスを取るとよいでしょう。
また、表面のざらつきや掃除のしやすさにも少し注意が必要です。
クリア塗装や着色塗装を施せば、色味の統一や防汚性アップにもつながります。
素材そのものの素朴さを生かすのも良し、塗装でアレンジを楽しむのも良し。
また、ほとんどのOSBボードは性能やメーカーの印字があり、この印字がある面が表となっています。
表面はつるつるしていますが、裏面は印字はありませんが加工が施されていないため、ザラザラしています。内装で使う場合どちらを表に使うかは好みによりますが、表裏の特性を把握したうえで取り入れましょう。
まとめ
「少し個性のある家にしたい」「あたたかみのある内装が好き」そんな方は、
ぜひ新築住宅のデザインに取り入れてみてはいかがでしょうか。
熊本エリアの注文住宅・建売・モデルハウス販売・ローコスト・コスパの良い家専門店「ペンギンホーム」
家は建てて終わりではなく建てたあと(アフターメンテナンス)も大事だと考え、ペンギンホームでは自社職人を多く抱え、大工や電気工事・左官工事・設備工事・サイディング工事など家の多くの部分を社員職人が対応することで技術や材料などは削減することなくコストを下げるコストパフォーマンスに長けたローコスト住宅を実現させています。不動産事業も専門チームで運営していますので土地探しもご相談ください。
ぜひ、一度お近くのモデルハウスをご見学して体験してみてください。
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